top of page

【英会話力に差がつく】こなれたネイティブフレーズ7選

こんにちは☺️

ゴールデンウィークも過ぎ、

今週からまたお仕事に戻られる方も多いと思います。

お休みは満喫できましたか?✈️


今年は例年より旅行される方も多く、

各地のイベントも盛り上がっていたみたいですね!

「こんな楽しいところに行った」「こんな経験をした」など、

コメントでぜひ教えてください👜


さて、今回はネイティブがよく使うけれど、

なかなか一回聞いただけでは良く意味がわからない、

そんなちょっとこなれたフレーズを7つ例文付きで紹介します!


ドラマや映画などでも頻出で、日常会話でも頻繁に登場しますよ。

ここで一気に身につけて英会話力を伸ばしましょう🧑‍🏫

 

1. Break a leg


You have a big presentation today, right? Break a leg!

(今日は大事なプレゼンがあるんだよね?がんばってね!)


この例文では、Break a leg「がんばってね」という表現が使われています。

芝居やパフォーマンスが上手くいくようにという意味で使われる、

一種のお祈り言葉ですね。


直訳すると「足を折れ」となりますが、

実際の意味は「がんばれ」や「成功を祈る」といったものです。


2. Bite the bullet


I know it's tough to ask your boss for a raise, but you need to bite the bullet and do it.

(上司に昇給をお願いするのは難しいことだけど、勇気を出してやらなきゃ)


この例では、Bite the bullet は「勇気を出す、観念して行う」

というフレーズが使われています。


直訳すると「弾丸を噛む」となりますが、

困難な状況に直面しても勇敢に立ち向かうことを意味する表現ですね。


3. Cut to the chase


I don't have much time, so let's cut to the chase. What's the main issue?

(時間があまりないから、早く要点に入って。一番の問題は何?)


この例では、Cut to the chase「早く要点に入って」という表現が使われていますね。

直訳は「追跡に切り替える」となりますが、

実際の意味は「要点に入る」といったものです。


4.Throw in the towel


I know this project is difficult, but don't throw in the towel. We can do it.

(このプロジェクトは難しいけど、諦めないで。やれるはずだ)


Throw in the towel は「諦める」という意味で使われています。

日本語でも「白旗をあげる」という言い回しがありますが、

それと同じく、諦めることや敗北を認めることを意味する表現です。


5. Raining cats and dogs


We were planning to have a picnic today, but it's raining cats and dogs outside.

(今日はピクニックの予定だったけど、外は土砂降りだね)


この例では、Rain cats and dogs が「土砂降り」という意味で使われています。


直訳すると「犬と猫が降る」ですが、実際の意味は「土砂降り」といったもので、

非常に激しい雨が降っていることを表現する言葉です。


6. Barking up the wrong tree


You're blaming me for losing the key? You're barking up the wrong tree. I never had it.

(鍵をなくしたことで僕を責めてるの?間違ってるよ。鍵は最初から持ってなかったんだから)


この例では、Bark up the wrong tree「間違った方向に非難する」が使われていますね。


誤った方向に努力をしていることや、

間違った人物に対して非難をしていることを意味する表現です。


7. The ball is in your court


I've finished my part of the project. Now, the ball is in your court.

(僕はプロジェクトの担当部分は終わったよ。今度は君の番だね)


この例では、The ball is in your court が「次はあなたの番です」という意味で使われています。

直訳は「ボールはあなたのコートにある」ですが、

転じて「次の行動や決定があなたに委ねられている」と伝える時に使われますよ。



 

どうでしたか?知らない言い回しはありましたか?

これらのフレーズは本当に便利で会話中によく使われます!


慣用句やイディオムは、英語を母国語とする人々が日常的に使っているので、

英語を単語単位で覚えるより、フレーズ、

さらにはフレーズを使った文章で表現を学ぶことで、

より実践的な英会話力を伸ばすことができますよ!


今回はここまで。それではまた次回!

See you next time!

閲覧数:222回0件のコメント

Comments


bottom of page