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執筆者の写真David Thayne

Bad は「悪くない」!?学校で教わらないネイティブ英語

こんにちは!すっかり暖かくなって春を感じる時期になってきましたね🌸


ずっと続いていたマスク着用が緩和され😷

卒業式、引っ越し、会社の決算と、、、


新年度に向けて生活が変わってくる頃かと思います。


ぜひ英語も続けて、色々な人とコミュニケーションを取りながら、

世界を広げることを楽しんでくださいね😀


さて、今回は英会話でよく使う Bad について。


Bad といえば 「悪い」とよく訳されますが、

実はネイティブは「すごくいい!」と反対の意味でいう時にも使うのです。


例えば


I want it bad.

ではどうでしょう?


「私はその悪いのが欲しい」、、、 ではなく!


「私はそれが欲しくて仕方ない」という意味になります。


I want to see you bad. なら

「私はあなたに会いたくてたまらない」となり、


You look so bad today! なら

「今日、君はめっちゃかっこいいね!」

といったニュアンスになります。


このような意味で使う Bad はとてもカジュアルで、

主に友達同士で使う表現です。


フレンドリーな会話をしている時、

自分の気持ちを強く表したいと思ったら使ってみてください!


まずは

I want/need it bad.

「私はそれが欲しくて(したくて)仕方ない」


これを覚えておきましょう。


もちろん、 Bad には「悪い」といった本来の意味でも会話で使われ、

ネイティブはよく自分が何か失敗した時に


(It’s) My bad.

「ごめんなさい/私の失敗です」

のようにも使います。


合わせて身につけておくと便利ですよ👍

 

今回はネイティブ風の会話表現にちなんで、

道案内の時に使える便利な英語フレーズを無料レッスン動画をお届けします!


ぜひ英語学習にご活用ください👨‍🏫



それではまた次回!

See you next time!

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